1501-1510
信じて裏切られてみようと思った
その二文字で、僕は恋に墜ちるのに
嫌いだったら、そんなこと聞かない
僕は君に恋できるよ
壊れるくらいに愛してもらえたら、それでいい
いつか目が覚めても、夢の続き忘れないよ
君なんて、いらない
もう電話を待つこともなくなったんだ
甘いことばは脆すぎて
こんな気持ちがずっと続けばいいのに
1511-1520
僕はわざと何も見ていなかった
きみは温もりがほしいだけなの?
初めての思いは永遠に消えない
いびつでも愛に変換できてた
君のいる場所では笑っていようと思う
涙がじわり
好きなんです大好きなんです
きみを前にすると僕は逃げ出したくなる
その背中で泣かせてくれたら
素敵な恋をありがとう
1521-1530
無理して笑うのはやめて
たとえちっぽけでも、失うのはイヤだよ
物足りないんだもっと僕を求めて
確実に僕の一部になりゆく
寂しかったら他の誰かに頼るよ
後戻りのための布石
僕は君の弱さを受け止められてる?
君は僕の弱さを知ってる?
会いたいなんて、口ばっかり
男なんてタバコと同じ
1531-1540
冗談にさえ、黙ってしまう君
愛は欠乏、足りない部分を求めてる
告白がけじめです
ぼくはきみに運命をあげる
言葉でのイエス・ノーに意味なんてなかった
せめてとなりにいてぎゅっとだきしめてくれたらいいのに
僕を突き放して、忘れさせて
きみの無邪気さが、望みはないと僕に教える
愛されたいだけだから
デート作法を学んでください
※無邪気さ→無防備さでも
1541-1550
試すようなワンコール
こんなにも近くにいて耐えられるほど、
俺なしでは生きられなくなればいい
心がカラになっても
本気を持ち込んじゃいけないんだ
きみがいない禁断症状
特別じゃないって言い聞かせてみても、幸せな気持ち消せはしない
今度こそきみをしんじられる
あれほど焦がれていたのは
甘ったるい沈黙
1551-1560
僕なりの理由のない愛
悲しいんじゃない、切ないんだ
僕を止どめるキミの声
だってもう二年も前の話だよ
胸の奥の甘い痺れと
貴方の前でも、上手く笑えるようになったよ
きっと彼女は振り返らない
気付けばまた君のこと考えてる
カウントダウンは、始まっている
終わらせてなんかやらないよ
1561-1570
俺は優しいだろ?
あなたからのキスが欲しいだけ
愛しかたを知らないひと
いとしいあまりに、いとしい
その先に愛などないと知りながら、深みに嵌まっていくのだ
大人になってしまう前に
君にくちづける為の唇をください
色褪せないあの愛
ひと夏の恋を永遠の愛に変える方法
君が笑ってくれるなら、僕の役目はもう終わり
1571-1580
泣かないで王子様
キスさえすれば満足ですか
いつだって君だった
くちびるから感染する恋の病
すぐ大人になるから待ってて
行かないでと縋ったところであなたは行ってしまうと知っていました
魔法みたいだねと君は、
嘘で固めた仮面でも、きみが、笑ってくれるから
恋するのに資格が必要?
最後に微笑むのはふたり一緒で
1581-1590
真昼の密会
今はまだ、このままで
あの時あの瞬間、感じていたのは
それは罪のように甘い
手に入らないと思うと渇きがひどくなった
イミテーション・ハート
哀れな執着に成り下がっても
僕をいざなう君は誰?
君が隣りにいるだけで、何もかもが輝いて
それでも愛と呼ぶのか
1591-1600
きみと僕いつも二人帰り道、理想の恋について話したね
星のキレイな夜だから
切ないほどに私を愛して、心腐り果ててもずっと
きっかけは君
愛してると繰り返すだけなら誰にでもできるので、
澄んだ夜
月あかりの禁忌
幼い憧憬と無垢な輝きに満ちた恋の季節は
少なからず祈って
あの時間はどんな言葉で語っても語り尽くせないほどの理想、幸せな現実だった